30周年記念 第23回 染・清流展 ビエンナーレ2021 Part2

2021年10月1日(金) ~ 10月24日(日)

第23回「染・清流展 ビエンナーレ2021」を開催します。「染・清流展」は第一線で活躍する染色作家に、所属団体の枠をこえて秀作を出品してもらい、染色文化のすばらしさを広く観覧者に伝えるとともに、染色界の活性化をも目指す展覧会です。1991年に第1回を開き、今年は30周年の節目です。2005年まで15回は京都市美術館で毎年、2007年からは前年に開館した染・清流館で隔年に開催してきました。当初は大型のパネル作品が主でしたが、今回はパネル形式のほか屏風や額装、タペストリー、染帯など多様な作品が並びます。作家それぞれが表現に凝らした意匠や技法の巧みさ、モチーフへ向けたまなざしの個性を、存分にお楽しみください。出品作家は、外部の美術館関係者やマスコミ関係者を含む選考委員が当初34名を選びました。体調不良やコロナ禍のためアトリエが使えなくなったなどの理由により辞退者が出て、27名が最新作を寄せます。感染症の大流行により世界が動揺を続けるなかで今展のため制作に取り組まれた作家の皆さまに、心より御礼申し上げます。

出品作家名

高須英代/髙谷光雄/田島征彦/舘正明/内藤英治/中井貞次/野口結貴/羽毛田優子/松谷歩/むらたちひろ/室田泉/森口邦彦/八幡はるみ/山下茜里