最新イベント・トピックス

1月から開催されるイベント

澁谷和子展 (PART-2)2000年から現在まで

将来を期待される新鋭染色作家展 染の広角 染からの鋭角 / 監修:日下部 雅生
■会期:
 2018年1月12日(金)~2月12日(月・祝)
 午前10時~午後5時

■作家によるギャラリートーク:
 1月14日(日)14時~ 染・清流館内

■場所:染・清流館(明倫ビル6階)

■入館料:大人300円、学生200円

■休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

染・清流館 ~染色専門美術館/京都~ ご利用案内

開館時間、入館料、アクセス、所在地

染・清流館 ~染色専門美術館/京都~ 友の会

染・清流館を通じてお互いの 交流を図り、染アートの普及につくましょう。

清流亭

南禅寺にある東郷平八郎が「清流亭」と命名した山荘。

染・清流館 リンク集

各種美術館、染色関連のリンク集です。

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染・清流展

過去に実施した染・清流展について、出展作品をご覧頂けます。

 

深萱真穂 (染・清流館キュレーター)


 澁谷和子(1932 年生まれ)は、京都市立美 術大学で小合友之助(1898 ~ 1966)と稲垣稔 次郎(1902 ~ 1963)に染織を学んだ。まだ女 性が大学へ進むことが当たり前ではなかった時 代だ。学費を得るため在学中から西陣織の図案 のアルバイトに携わり、1957 年に専攻科を修 了後も染色を続ける一方、公募展などで作品を 精力的に発表してきた。58 年に京展で市長賞、 64 年には日展で特選を獲得するなど、早くから 高い評価を受けた。  
  優れた色彩感覚と洒脱な画面構成が持ち味 で、花鳥をはじめとする具象から幾何学的な抽 象まで幅広い題材を、熟達した型染めの技法を 中心に駆使し、布の上に鮮やかに定着させる。 素材にフックや紙を取り入れたり、実用的な作 品も着物にとどまらず洋装、陶芸、店舗の装飾 まで手掛けたりと、作風の多彩さにおいても他 の追随を許さない。98 年に京都美術文化賞、 2003 年には京都市芸術功労賞を受賞した。傘 寿を過ぎた現在も表現への意欲は旺盛だ。  
  60 年間を超える澁谷の創作活動から、代表作 を紹介する展覧会を昨年に続いて開催する。今 回は2000 年以降の作品を展観する。風景をテー マにした円熟期の大作から、かたちと色がますま す自在に画面を彩る近作まで、優品の数々を通 して澁谷の作品世界を堪能していただきたい。



出展作家紹介

出展作者紹介

 

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