Recent events and topics

Events opening in March

京都経済センター竣工記念 井隼慶人展

京都経済センター竣工記念 井隼慶人展

■date:
 2019,3,1(Fri)~3,24(Sun)

■place:Some・Seiryukan

■Admission: Adult rate 300yen ,
       Student rate 200yen

■Closed: Mondays
(It is the next day in the case of a holiday)

Somé・Seiryukan How to use

Opening times Entry fee Location

Somé・Seiryukan tomonokai

Friends of the Somé・Seiryukan

Seiryutei

The villa retreat at Nanzenji Temple called Seiryutei by Togo Heihachiro.

Somé・Seiryukan Links

Links available through this site

Email for comments

Email address to contact the Somé・Seiryukan for comments and enquiries

Somé・Seiryuten

Dye Works Exhibition

 

加藤類子(染・清流館館長)


 昨年の干支は戌。「これは飼犬?」と思うばかりの素っ頓狂なワンちゃん。今年の干支は亥。まるで、西洋の雑誌を切り抜いたようなワイルド・ボアでした。私のよく行くギャラリ/ブティックの歳暮に渡された色紙でした。作者は、勿論、井隼慶人 氏。かと言えば、資料の送り状に付けられた、一目で判る《下仁田ねぎ》であったりしました。思わず笑ってしまいました。

 井隼慶人氏は蝋防染技法を学生時代から、真面目に学びました。技法を学ぶ程、その制約にいらいらしました。技法に格闘すればする程、結果は思わぬことになってゆきました。ふと気がつけば、井隼氏は制約に親近感を感じてきました。井隼氏の言葉を 借りますと、「光明か、と思いました。」制約を、一種の解放感に感じました。前に述べた通り、井隼氏は洒脱なものの捉え方が得意でした。それと、自然への観察の眼と温かさを加えれば、《光明を待つ人》と言わねばなりません。作風はより自由を増し、 解放感に満ち満ちています。精神性も滲み出ています。

 最後に、この展覧会を開きましたことに、幸せと感謝の意を表したいと思っております。


Japanese

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得